大学?専門学校?看護学校選びで後悔しないために!学校の特徴まとめ

進学を決めるとき、重要視していることは何ですか?

高校3年生の時、凸なべが選んだ道は看護学校でした。

 

凸なべ
ども!なぜか最近カラスにロックONされている気がしてならない凸なべです。

 

看護学校。国家試験を受け、看護師免許を取るためには避けて通れないモノ。凸なべが看護学校を受験したころは、まだ准看護師を目指す看護学校もソコソコありましたが、現在では正看護師を目指す看護学校がほとんどです。

 

今回は、正看護師を目指す場合の学校の種類とそれぞれの特徴、そして、凸なべが実際に受験した北海道の看護学校事情について書いていきます。

凸なべは看護学校を卒業して10年以上が経っているので、多少変わっている部分もあるかもしれません。ですが、現在の看護学生も当時の凸なべと同じようなことで苦労していると耳にしますので、1つの経験談として書いていきたいと思います。

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看護学校の選び方

看護師になるための学校と行ってもカリキュラムや教育方針、授業内容や得られる国家試験の受験資格の種類など、学校によって様々です。

 

凸なべはズボラで、将来についてしっかり考えることもめんどくさがっていました。通っていた高校が、たまたま看護学校受験に力を入れていたこともあり、流されて看護学校受験を決めた次第です。

凸なべ
正直『ちゃんと考えろ~!!』と、当時の凸なべに説教してやりたいです!

 

受験校も自宅から通える距離で、学費が安くて、凸なべでも受かる可能性のあるところくらいしか考えていませんでした。あとは、受験科目くらいですかね。学力が平均以下だった凸なべとしては、偏差値が高い『看護大学』という選択肢は無く、看護専門学校に絞って自宅から通える範囲の学校を探しました。

 

どうせ受験するなら、しっかり考えて受験校を決めたほうが良いです。後悔しないためにも!

BlackCat
凸なべのように『とりあえず手に職を付けられれば何でも良いにゃ』っていう考えだと、後で後悔することになるかもしれんにゃ。

 

……と言っても、基本的には進学を決めて受験校を決めるためのポイントは、看護学校だからという特殊な部分は、そんなにありません。

家から通いたい/寮生活希望/一人暮らししたいとか、自分の学力で狙えるところとか、奨学金があるところとか……。一般的な受験時の選択するポイントと同じですよね。

 

しいて言えば、『早く就職したい/実践的な技術を身につけたい⇒専門学校を選択。保健師になるのが目標/大学院に行って専門看護師を目指したい⇒大学を選択。』といった部分が、看護学校ならではの選択肢ですかね~。あとは、病院の付属の学校だと実習も附属の病院でできるからとか、附属の病院に就職したいからとかも、特殊な選択肢としてあがるかもしれません。

学校生活をEnjoyできるのは大学!?

高校が看護学校への受験に力を入れていたこともあり、看護学校や看護大学を受験する同級生も数十人いました。凸なべは友達が少ないので、高校卒業後も連絡を取っているのは数名。情報量は多くないですが、聞いた内容をまとめてみると、専門学校よりは大学の方が楽しそうです!

 

専門学校に行った人は、大多数が実習で死にかけてました。顔にバッチリ出てました、疲労とメンタル病んでます感が!

大学に行った人は、レポートや論文など大変な面もあるようですが、サークル活動やバイトなどをしている人も多く、他の大学生のように楽しそうにしていて、軽く殺意が芽生えました(笑)。まぁ、大学に入学できるくらいなので、『学力が高い』『地頭が良い』というのもあるのでしょうね……。

看護師を目指すための学校は主に3種

一般的な高校を卒業後に正看護師を目指す場合、①4年制看護大学、②3年制医療系短期大学、③3年制看護専門学校のいずれかに進むのが一般的です。

①看護大学/大学の看護学部(4年制)

何と言っても【大卒】というのは、後々効いてくると思います。

看護師として働く上でも、就業の場が広がったり、給料や出世に関係したりする場合もあります。もし、看護師を辞めて転職するとなった場合も【大卒】という学歴は魅力です。

【メリット】

  • 最終学歴として大卒となる
  • 看護師国家試験の受験資格だけでなく、保健師や助産師の受験資格も得られる
  • 一般教養も学べる
  • 看護研究など看護学をしっかり学べるカリキュラムとなっている

【デメリット】

  • 入学金や学費が高い
  • 看護学校に比べ偏差値が高いので、入学試験が難関
  • 看護学校に比べ実習に重きを置いたカリキュラムではないので、現場に出てから思い描いていた仕事内容とギャップを感じることが多い

②医療系短期大学(3年制)

3年制なので早く働き始めることができ、看護専門学校では手薄になりがちな一般教養も学べる点が魅力です。

【メリット】

  • 看護学校と同じ3年制ながら、一般教養科目も学べる

【デメリット】

  • 4年制の看護大学が増えてきたことで、短大は減少傾向にある

③看護専門学校(3年制/4年制)

凸なべも通った看護専門学校。

大学などに比べて現場に出たときに即戦力となりやすいよう実習重視で学べること、学費が安い学校があること、学校数が多いことなどが魅力です。

【メリット】

  • 大学に比べ学費が安い(国立・県立などは特にお安い)
  • 実習や実技の習得に重きを置いたカリキュラムなので、現場に出てからの戸惑いが少ない
  • 学校数が多いので、学校の場所や寮の有無など選択肢が広がる

【デメリット】

  • 保健師や助産師免許を取得したい場合は、養成課程のある看護系大学に編入する必要がある(まれに4年制で保健師や助産師受験資格を取得できる学校も存在)
  • しんどい。特に実習がツラすぎる(凸なべ主観)
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北海道の看護学校事情~受験編~

看護師になるより看護学校に受かる方が難しい

頭脳的な部分に限っては、看護師になるより看護学校に受かる方が難しいと感じました。
※あくまでも、凸なべの個人的な感想です。

 

看護学校に入るのって難しい。凸なべは、札幌と札幌近郊の学校しか受験していないので狭い範囲での情報になりますが、なかなかの難関だと思います。

札幌の学校に通いたい人が多いのもあって、他の道内の学校に比べると倍率も高めですし、専門学校は社会人の人や大学卒業後に看護師を目指して入学してくる人など、様々な方が集まります。

 

授業料が安いトコロは尚更、大卒で『ちょっと学力あり過ぎるんじゃないですかね』とツッコミたくなるような方も受験したりしますので、合格の難易度がグンっと上がるようです。

看護学校に入ってさえしまえば、後は耐えられるかどうか。ドM精神で通えるかどうかだと思っています。

凸なべ
学力は二の次!体力・精神力がモノを言います!
 

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看護学生にとって最大級のデンジャラスポイント!看護実習の実態とは!?

2018年9月21日

そもそも凸なべの高校時代の偏差値は45前後。まあまあヤバイですよね~。学校での成績自体はソコソコだったのですが、学力テストとかはパッパラパーだったんです。特に英語。

凸なべ
定期テストは、テスト範囲の教科書を丸暗記して乗り切っていました!つまり、理解はしていないので見たことない英文は解けません(`・ω・´)キリッ
凸なべ
なぜか自慢気だにゃ。

札幌近郊の看護学校~偏差値・倍率・定員~

高校時代の偏差値は45前後と書きましたが、中学校のころは高校時代に輪をかけてアホだったので、偏差値はおそらく40前後……。そもそも高校進学も危うかったので、行けそうな高校はほんの一握り。私立の高校に通わせてもらってました。

 

両親には多大な迷惑をかけたので、看護学校は何としても学費の安いトコロ!

選択肢は、札幌近郊の専門学校で国立 or 市立。その平均偏差値は『54』、定員は20~40名、倍率は4倍前後……ρ(-.-、) ソウカヨソウカヨ・・・

人気あるんですよね~。現在の状況も調べてみましたが、それほど変わっていないようでした。

 

そして、重要なのは受験科目。

看護学校の受験科目は、国語/数学/英語の3科目が必須。その他に、科学や生物、物理、小論文あたりのどれかをプラスしている学校が多いです。

凸なべは小論文が超苦手です。なので、受験科目に小論文があってはいけないのです!断じて、そこは譲れません!!

凸なべ
受かる気あるの?ってか、受ける気あるの状態にゃ。

受験前は、看護予備校をフル活用しよう!

看護学校の受験勉強をサポートしてくれるのが、看護予備校。近頃は看護予備校の数もドンドン増えてきているみたいですね。

夏期講習や模試、直前対策などに積極的に申し込んで活用しましょう!

看護予備校は、文字通り看護学校受験に特化しているので、参加しないのは勿体ないです。出題されそうな部分に要点を絞って教えてくれますし、予備校によっては面接指導なんかもしてくれるので、ぜひ参加してください。

凸なべは予備校に通い、とりあえず偏差値や倍率は気にせずに、小論文がない札幌 or 札幌近郊の学校で、学費の安い国立・道立・市立の学校を受けれる限り片っ端から受けました。

 

そして、奇跡的に合格!

ホントに奇跡だったと思います。一生分の運をほとんど使い果たしたので、今こんな仕上がりなんですかね~(´・ω・`)ショボンヌ

北海道の看護学校事情~学費編~

凸なべが奇跡的に合格した看護学校は、以下のようなところ。

  • 市立の専門学校(3年制)
  • 定員は1学年40名
  • 偏差値:54くらい
  • 入学金:なし
  • 授業料:年間12万円くらい
  • 教科書代・白衣代・その他経費:3年間で40~50万円くらい
看護大学や私立の専門学校に比べたら、やっぱり安いですよね。入学金もいらないですし、良心的なお値段だと思います。まぁ、親におんぶにだっこなので凸なべはお支払いしていないですが。

まとめ

看護学校の受験を検討されている方、看護師はなかなかハードで離職率も高い職業です。給料が良いからといった理由だけでは、なかなか続けられるような職業ではないので、受験前によく考えましょう。

凸なべのように流れで受験してしまうと、10代最後と20代初めの楽しい時期をガッツリ残念な状態で過ごしてしまうことになりかねません。

 

もちろん看護師はスバラシイ職業です。続けられている方、尊敬します!!

北海道でも特に札幌の学校は人気が高く、受験倍率も高くなっていますので、受験することを決めた場合は、看護予備校を活用することをおススメします!

凸なべ
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