
ボールペン。仕事や勉強をするとき、スケジュールを書き込む、メモを残す、手紙を書く……。
ボールペンで字を書くときに困ること、イライラすることの二大巨頭といえば、インクがダマになることと、インクはあるのに急に書けなくなる(かすれる)ことですよね!

パソコンやスマホの普及で、手書きの機会は明らかに減ってきてはいますが、まったくボールペンを使わない生活とはなっていません。
ボールペンで文字を書くとき、イライラなんてしたくないですよね?今回は、イライラ皆無!凸なべオススメのボールペンをご紹介したいと思います。
スポンサーリンクオススメボールペン!それは『JETSTREAM』
ボールペンって書いているうちにインクがダマになったり、乾きが悪くて伸びちゃったり、インクはあるのに急に書かさらなくなったり……。今までいろいろなボールペンを試してきましたが、なかなかシックリ来ない。
そんな中、ついに出会っちゃいました。
それが、JETSTREAM(ジェットストリーム)! by 三菱鉛筆uni(ユニ)!!

とにかくインクがダマにならない!
このジェットストリームの油性ボールペン、あのインクがダマになるという現象を引き起こしません!!
他のボールペンは、ティッシュやいらない紙などでペン先を拭きながら文字を書いたりすることが常識というくらいの頻度でダマになっていました。絶対かはわかりませんが、少なくとも凸なべがジェットストリームを使用していてダマになった試しがありません(※凸なべの個人的な体験に基づく意見です)。
変なところで完璧主義者な凸なべにとって、せっかくきれいに書けていたノートなどがダマによって汚くなると、一気にやる気を削がれます。『書き直したい衝動にかられて、勉強がはかどらない』なんて経験を学生時代から経験してきました。
それが、このジェットストリームに出会って、一気に解消されたのです!

【追記】
記事をご覧いただきました方より、ダマになるぞとご意見いただきました。
使い手側の書き方のクセ等々による合う合わない、個体差などもあり『ダマになる』という方もいらっしゃるのでしょう。
断定的な書き方になっていたことは否めないので、この記事をご覧いただき、実際にジェットストリームを購入してみたのに『ダマになってイライラしたんですけど』という方、申し訳ありません。
ですが、この記事を書いて以降も、凸なべ自身はジェットストリームを愛用し、現在までもダマになってイライラするという現象にぶち当たっていないため、何と言われてもオススメボールペンはジェットストリームです。
オススメする気持ちに変わりはないので、タイトルおよび記事内に凸なべの個人的な体験に基づくことを追記させていただきました。
ダマになるという方もいると思いますが、凸なべのように相性バッチリでダマにならないという方もいらっしゃると思います。
今現在、ボールペンがダマになり過ぎてイライラしている方で、まだジェットストリームを使ったことがないという場合は、試してみるのも悪くないと思います。
今後もジェットストリームを使用し、ダマになるという現象にぶち当たった場合や、もっと素晴らしいボールペンに出会ったときには、ご報告させていただきます。
もう一つのイライラポイント、インクがあるのに書けなくなる問題
インクがあるのに急に書けなくなるボールペン、多いですよね?芯を変えれば問題なく書けるようになる場合がほとんどなので、替え芯個体の問題なのでしょうか?
かくいうジェットストリームでも、この問題にぶち当たりました。今のところ1度だけですが……。
このボールペンが書けなくなる問題には色々な原因があるようで、三菱鉛筆uniのHPで原因や原因別の対処法などが紹介されていました。
原因や対処法を読んでみると、替え芯個体だけの問題ではなく、書き手の使用方法や書く紙質などが絡んでくるようですね~。
a) ペン先に傷が付いた場合
b) ペン先に紙の繊維などが詰まった場合
c) ペン先から空気が入ったように見える場合
d) インクがなくなった場合
e) 紙の上でボールが回らない場合1
f) 紙の上でボールが回らない場合2
g) ペン先を保護する部品について
h) ノックしてもペン先が出ない・出にくい場合
i) 空気の通りが悪くなった場合
j) インクの流れる溝が浅くなった場合
ついついやってしまいがちなのは、ペンを寝かせ気味で書いたり、水平以上に持って書いたりすること。
これも急に書けなくなる原因になっているみたいです。あとは筆圧が強かったり、インクジェット紙などにかいたら急に書けなくなったり。

特におススメしたい!『JETSTREAM4&1』
近頃はもっぱらジェットストリームを愛用している凸なべが、ジェットストリームの中でも、特におススメしたいのが、『JETSTREAM4&1』です!!

上記写真の青い方ですね。黒・赤・青・緑のボールペン+シャープペンが一体となったボールペンです。
すっごい使いやすいです!ジェットストリームなので、書きやすさやインクがダマにならないのはもちろんですが、4色+シャープペンまで付いているのに本体が太すぎず持ちやすい。凸なべは手が小さい方なので、あまり本体が太すぎると疲れてしまうのですが、持ちやすくてちょうど良いFIT感があります。自宅用・会社用・持ち歩き用を購入し、それだけでは飽き足らず両親用にも購入しました!

書き間違えたときの修正方法
ボールペンなどで手書きしていて間違えたとき、どうしていますか?履歴書とか公式文書は書き直しでしょうが、私的なノートとか最初から書き直すほどでもないといった文書の場合です。修正ペンや修正テープを使う派、取り消し線派、二重線派、ぐしゃぐしゃ派、許せなくて書き直すとう方もいるかもしれません。
凸なべの場合
凸なべは、コレ派です。

いつからかも、何キッカケかも覚えていないんですが、小学生くらいから気づいたらコレ(ゲジゲジ派?)になってました。同じ人いないですかね~。習慣というか、『間違えた!』と思った瞬間に反射的に身体が動いてコレを書いているという感覚です。
反射的なので、自分のメモとかノートなら良いのですが、上司に渡すメモとかにも書いている時があり、結局書き直すといったことになってます。
画期的だった消せるボールペン
消せるボールペンの先駆者といえば、フリクション。使ったことがあるという人が大半ではないでしょうか?ハマるかどうかは別として、とりあえず1回は使ったことがあるという人が多いと思います。凸なべもかなり重宝していました。一時期はフリクションの4色ボールペンを会社用・自宅用・持ち歩き用と3本も4本も持っていました。
ただ、このフリクション。間違えても消せてとても良いのですが、コスパが悪いですよね。インクがすぐなくなってしまって……。
熱で消える仕組みなので、コピー用紙にメモをフリクションで書いて、裏側に印刷しようとコピー機を通すと消えちゃいますしね~。
※凸なべが実際にやって、軽くパニックに陥った事案です(;^ω^)
そもそも間違えたら書き直し必須の文書等は、フリクション禁止ですし。
でも、今ではフリクションの色鉛筆とかマーカーとかも売られていて、ぬり絵で色を間違えたときとか、教科書等にマーカーし過ぎて、どこが重要なのか分からなくなったときとかに手軽にやり直せて良いですよね。
おわりに
手書きの機会は圧倒的に減りました。字に自信のない凸なべにはありがたいことですが、普段書かない分、いざ必要になるとかなり参ります。
以前、短期で派遣されていた会社で派遣初日の初仕事が、パンフレットを郵送する宛名書きだったことがありました。普段ほとんど字を書く習慣がなかったので、嫌な汗をかきながら宛名書き。出来上がった宛名の字は震えてました。
突発的な機会のためにも、手書き習慣も持っていた方が良いのかもしれません。
